
今回は、マンションのお部屋にエアコンの新規取付工事を行いました。
お客様からは「冬場に備えて新しいエアコンを取り付けたい」「室外機を邪魔にならない位置に設置したい」とのご相談をいただきました。
現場の状況を確認し、見た目も機能も快適に仕上がるよう丁寧に施工しました。
■ 現場の状況とお客様のご要望
設置場所はリビングルームで、バルコニー側の壁に穴がある既存配管を利用できる環境でした。
ただし、配管の位置がやや高く、室外機を設置するスペースが限られていたため、効率よく風の流れを確保できるレイアウトを提案。
「見た目をスッキリさせたい」というお客様の希望に合わせ、配管カバーも壁色に馴染むよう施工しました。
■ 施工の流れ
まずは室内機を取り付けるための位置を正確に測定。水平をしっかり確認した上で、金具を固定しました。
その後、配管・ドレンホース・電線を通して室外機と接続。
配管穴の周囲にはしっかりとパテを詰め、気密性と防水性を確保しました。
最後に電圧チェック・冷暖房の動作確認・排水テストを行い、施工は約2時間で完了しました。
■ 室外機の設置ポイント
バルコニー内に設置する際は、風の流れを妨げないよう壁際から適切な距離を確保します。
今回は避難経路の確保が必要なマンションのため、非常口の前を塞がない位置に設置。
防振ゴムを使用して運転時の音や振動も最小限に抑え、快適に使用できるように仕上げました。
■ エアコン取付で得られる快適効果
新しいエアコンを設置することで、夏は冷房、冬は暖房として年間を通して快適に過ごせるだけでなく、電気代の節約にもつながります。
最新モデルでは、温度・湿度・空気清浄を自動で調整する機能が搭載されており、エネルギー効率も大幅に向上しています。
また、正しい施工を行うことで、機器本来の性能を最大限に発揮できるのも大きなポイントです。
■ 施工後の仕上がり
取り付け後は動作も問題なく、お客様から「見た目がきれいで、音も静か」と喜びの声をいただきました。
室内・室外ともに配管カバーを使用したことで、デザイン性もアップ。
安全性と見た目の両方にこだわった仕上がりとなりました。
■ まとめ
エアコン取付工事は、ただ取り付けるだけでなく、位置・配線・排水処理などを適切に行うことで快適性が大きく変わります。
「効きが悪い」「配管から水漏れがする」「音が気になる」などのお悩みは、取付環境が原因のこともあります。
新規取付や交換をご検討の方は、ぜひプロによる施工で安心・快適な空調環境を整えましょう。

今までは住んでいたマンションには当然のようにBS放送が見れていたのですが、三重県に引っ越ししてきてテレビを繋いでも一般の放送局しか映らなくてどうしたら良いか分からなく、インターネットで調べたら松阪電気工事店のHPを見つけてご相談させて頂きました。 翌日には、実際に調査に来て頂き、早い対応と思ったより安い金額で作業も行って頂き、とても助かりました。

蛍光灯の照明をダクトレールに変更したくお問い合わせしました。 蛍光灯の紫外線で小さい虫が集まってきたり、薄暗い箇所もあったのですが、複数のLEDライトに変更して、照らしたい箇所に光が当たるので、効率よくオフィスも明るくなり助かりました!

EV用充電設備を家庭に設置しようとディーラーに見積りを頼んだところ、かなり高額でしたが、松阪電気工事店にお願いしたら超お手頃価格で施工をして頂きました。専門店にお願いして正解でした!
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